エビリファイで統合失調症の症状が悪化しました

私が統合失調症の事を知ったのは今から3年前になります。

私には62歳になる父がいるのですが、家族が誰もいない間に近所とトラブルを起こし、警察の介入により措置入院になりました。

ですが、措置入院は3ヶ月で解除、その後紆余曲折を経て退院します。

その時に処方された薬がエビリファイでした。

エビリファイは、脳内のドーパミンの量を調節し、妄想や幻覚で暴れる確率を下げるというものです。

また、エビリファイは従来の薬と比べてセロトニン受容体の働きを阻害する効果もある為に、陰性症状である無気力や無関心といった症状を改善する機能も備わっているという事でした。

ですが、実際に父にエビリファイを投薬すると信じられない現象が起きたのです。

父は措置入院こそ陽性作用でしたが、元々陰性作用が強いタイプで基本的には大人しく、無気力な症状を示しています。

ですが、このエピリファイを投薬すると症状が悪化、24時間に渡る幻覚を訴え、夜間に大声や奇声を発するようになったのです。

さらに頻度が非常に多く、1時間ごとに奇声を発してしまう為、もはや家族でのケアは不可能になり医療保護入院となってしまいました。

後で分かった事ですが、既に他の精神病治療の薬を服用していた場合、うまくいかないケースもあるとの事でした。

その後、奇声を発する症状は現在に至っても治っておらず、夜間に病院で大声を発し続けているそうです。

エピリファイが直接的原因か否かの証明はできませんが、エビリファイの為に大変な苦労をさせられました。

医師の処方でこのような症例が出てしまったので、個人輸入などの利用の場合はより慎重な利用が必要だと言えます。

(滋賀県 まさーるくろ11さん)




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